構造材は全てヒノキの無垢材を使用
寺社仏閣の骨組みにも古くから利用されてきたヒノキの無垢材。使われてきたのには理由があります。高耐久の国産ヒノキの素晴らしさをお届けします。
寺社仏閣の骨組みにも古くから利用されてきたヒノキの無垢材。使われてきたのには理由があります。高耐久の国産ヒノキの素晴らしさをお届けします。
無垢の芯持ち材を構造に使用することは大きなメリットがあります。
桧(ヒノキ)は古くから、寺社仏閣や住宅の建築用材として用いられてきました。桧は伐採してから200年は強度の成長を続け強くなります。
法隆寺の昭和の大改修の時、取り換えた木材は35%だけで、残りの65%は1300年前そのままのものが使われました。無垢の桧の耐久性を証明した有名な事例です。
長年にわたり安心して住み続けるためには、何よりも家を支える骨組み(構造材)が長持ちしなければなりません。
高温多湿でほぼ全域にシロアリが生息している日本では、湿気に強く、シロアリの食害に強い木材を選ぶことが重要です。
私たちは何百年も続く日本建築の知恵と経験から、木造住宅の骨組みには国産無垢の桧の芯持ち材が最適であると考えます。